シルウオッチ携帯型長距離無線呼出しベルへの質問と回答記事一覧

シルウオッチの電波自体はあまり指向性はございません。ただし、受信機と送信機の途中に壁や大きな機械があったり、階差があったりすると、電波の届く距離は短くなる場合があります。特に鉄筋コンクリート造り、鉄鋼造りのような堅牢な建物は階差があるとなかなか電波は通りません。シルウオッチは通信距離を伸ばすことができる中継機を複数台導入する事ができますので、かなりの広い範囲をカバーする事ができます。シルウオッチ無...

通常の振動やアラーム音は5秒間で自動停止しますが、出荷時の設定変更で腕時計受信機のボタンのどれかを2秒間ほど長押しするまで呼び出し続ける設定で納品することができます。シルウオッチ無線送信機の押しボタン操作で携帯式の腕時計型受信機、携帯式光受信機を電波で呼び出します。呼び出し距離は100〜150m。

障害物の無い見通しの利く環境ですと150〜200mほどまで電波が届きます。ただ鉄筋コンクリート造り、鉄骨造りの建物となりますとかなり電波が遮断されます。防火扉のような鉄製の扉や鉄筋コンクリート造りの壁や天井(床)を挟みますと数十mも通信できない場合が出てまいります。また、階差のある場合(1階→2階など)ですと電波の届かない場所がかなり発生すると思います。無線中継器を入れて通信距離を伸ばしていくこと...