非常押しボタン無線パトランプ緊急連絡装置-100〜300m先に連絡できます。

押しボタン緊急電波発信器のオンオフ操作で100〜300m離れた無線式回転灯を回転させて緊急通報や係員や保守担当者の呼び出し、人や自動車の無線交通誘導などに利用いただけます。

 

伝神非常押しボタン無線パトランプ緊急連絡装置

 

信頼性の高い日本製の商品です。日本国内の工場で組み立て、開発が行われている本格派システムです。

 

 

無線式押しボタンを押した時
押しボタン付き遠隔送信機
押しボタンを押すと特定小電力無線で遠隔受信機へ向けて電波送信します。

特定小電力無線。電波の届く距離100〜300m。

遠隔受信機
押しボタンから発信された電波を受けると回転灯やブザーを作動させたり、
内部端子より接点信号出力を行う事ができます。
※無電圧接点信号出力端子、AC100V電源出力端子、DC電源出力端子

 

 

無線式押しボタンを引っ張り上げてリセットした時
押しボタン付き遠隔送信機
押しボタンを引っ張り上げてリセットすると電波は停止します。

特定小電力無線。電波の届く距離100〜300m。

遠隔受信機
押しボタン付き遠隔送信機から発信された電波が途切れると、
回転灯やブザーを停止します。
または、受信機の内部端子台からの接点信号の出力を停止します。

 

 

独立送信アンテナ、独立受信アンテナ標準付属
独立送信アンテナ、独立受信アンテナ標準付属。障害物を避けて遠くまで電波を飛ばすことができます。

 

独立送信アンテナと独立受信アンテナを相互に目視出来ない位置関係に設置すると通信が不安定になる場合がございます。

 

 

 

 

機器構成

押しボタン付き遠隔送信機(特定小電力無線送信機)
押しボタンスイッチ付き遠隔送信機(特定小電力無線送信機)
押しボタンスイッチを押すと特定小電力無線で遠隔受信機へ電波送信します。
外部送信アンテナ付属。
電源:AC100V  AC200V電源やソーラー電源方式の御相談も承ります。
屋外で御利用の場合は予め防雨ケースに収納して組み立ても可能です。

 

ロック式押しボタン方式
ボタンを押すと押し込まれた状態で一旦固定されます。押し込まれて入る状態の間、電波が送信されて続けます。それに合わせて受信機のスイッチはオンになります。
受信機を止める場合は、ボタンを引っ張り上げてが元の待機状態に戻します。 ボタンが戻ると電波が停止し、受信機も停止します。

 

 

特定小電力無線受信機
遠隔受信機(特定小電力無線受信機)
遠隔送信機からの電波を受信して警報音やパトランプなどを作動させます。 オンオフは送信機のボタンのオンオフ操作に連動します。
外部受信アンテナ付属。
受信機には、AC100V電源出力端子、無電圧a接点出力端子を増設する事ができます。

 

受信機内部の出力用端子台の製作例。
受信機内部の出力用端子台の製作例。

 

各種回転灯(アロー社製、パトライト社製など)やブザーなどを接続して作動させることも可能です。
追加加工で75db電子ブザーの音色 標準音 ピーーーーー
ブザー部品を変更することで以下のような音色を鳴らすこともできます。
ブーッ  フリッカ音(プイッ、プイッ、プイッ...)  ホロホロ音(ピリリリリリリ.....)
電源:AC100V

 

外部アンテナ
外部送信アンテナ、外部受信アンテナ。
送信機本体と送信アンテナを有線ケーブルで繋ぎます。最長 10mまで伸ばす事ができます。
※写真の巻いてあるケーブル

 

 

パトライト社製直径100ミリ小型LED表示灯
黄色のパトライト社製小型LED回転灯の外観写真
現在商品に標準で付属している表示灯です。
パトライト社の小型LED表示灯。
受信機に電源ケーブルで接続して使用します。

 

ブザー内蔵の機種とブザーの内蔵されていない機種をお選びいただけます。外観は同じ。

 

黄色LED回転の駆動中の写真
黄色ランプの回転時の写真。
LED光源とブラシレスモータ採用により長寿命を実現。メンテナンス工数を大幅に削減し、長期間安心してご使用いただけます。
高所取付で使用される作業車の手配コストや作業工賃の削減に貢献します。

 

高視認性。
新開発のデュアルリフレクタは、2重の反射鏡でLEDの光を効率的に集光。拡張された発光面積により視認性向上。
回転灯特有の「走る光」の効果をさらに際立たせます。長寿命化でメンテナンスの心配無要。ブザーを併用することでより注意喚起が可能です。

 

パトライト社製回転灯、4色からお選びいただけます
色は4色からお選びいただけます。

 

ランプ部分サイズ  直径100ミリ 縦140ミリ
電圧 AC100V
取付方法 3点ボルト足で取り付け金具に取り付けます。
警告音 ブザー内蔵の機種とブザー無しの機種の2種類からお選びいただけます。ブザーの音量は90dbです。
材質(グローブ/ボディ)ポリカーボネート
適合規格 PSE

 

壁面設置用のブラケット
回転灯の3点ボルトをブラケットにネジ止めします。その後、壁面にブラケットをネジ止めして固定しします。

 

 

 

特定小電力無線中継機
特定小電力無線中継機(※必要時)
遠隔送信機から遠隔受信機の間の通信可能距離を延長したり、電波を遮断しやすい障害物を避けるための迂回ルートを作るためなどに使用する機器です。
受信アンテナで遠隔送信機からの電波を受信すると、反対の発信部(中継機本体)から同一の周波数の電波を再送信します。
標準電源:AC100V。

 

送信機と受信機の双方から見通しの利く位置や電波の障害になっている壁越しに、 中継機の受信部アンテナと反対側に送信部(本体)をそれぞれ配置、設置します。
受信部(アンテナ)と送信部は有線ケーブルでつながっています。
ケーブルの長さ:最長10mまで。
工場などの天井の高い建物の場合、繋がった空間の外部アンテナを高い位置に設置すると電波が遠くまで届きます。

 

中継機の受信部で送信機からの電波を受信すると、反対の発信部から同一の周波数の電波を再送信します。
屋外で使用する場合は予め防雨ケース収納で製作。電源の無い場所の場合はソーラー電源式で製作することも可能です。

 

特定小電力無線中継機
送信側と受信側の建屋間が別棟がある場合。途中に電波を遮る別の建物が存在する場合のイメージ図。
送信側のアンテナと受信側のアンテナの双方から見通しの利く位置に中継機を配置します。電波を遮断してしまう建物を斜め方向から避けて、障害物を迂回しながら電波を受信アンテナまで流してやる中継機の配置イメージ。

利用方法

製造業、工場内での一人作業中の緊急通報と労災防止対策。工場での呼び出し装置、倉庫、スポーツクラブ、大型ホール、野球場、テストコース、

 

駐車場、大学、研究施設、市場、港湾施設、鉄道施設、役所、移動する工事現場事務所などで安全対策にご利用いただいております。

 

受注生産品ですので屋内での使用、屋外での使用、電源の種別などご要望に応じて仕様のご相談をさせていただいております。

価格とお問い合わせ、お見積もりのご依頼

ご予算とご注文方法

 

押しボタン式無線パトランプ緊急連絡装置(特定小電力無線)一式
1.ロック式押しボタンスイッチ付き遠隔送信機1台
  特定小電力無線送信機、電源AC100V、屋内用、外部送信アンテナユニット付属
2.遠隔受信機1台   
  特定小電力無線送信機受信機、電源AC100V、屋内用、外部受信アンテナユニット付属
3.直径100ミリ小型LED表示灯1個(ブザー無し)
価格:15万円〜(消費税別)

 

 

小型回転灯はブザー付きもお選びいただけます。
商品につきましてご質問がございましたら、送信欄でお気軽にご質問ください。

 

 

本製品は受注生産品です。機器構成や運用方法により価格が変わります。
商品についてのご質問とお問い合わせ、お見積もりのご依頼、 機器構成の変更やご要望、
ご相談につきましては下記のお問い合わせ欄から、 お気軽にお問い合わせください。お見積もりは無料です。
性能向上のため外観が変更になる場合がございます。

 

 

納期
受注生産品につきましてはおおよそ2週間前後の御猶予をいただく場合がございます。お問い合わせください。

 

 

配送方法
クロネコヤマトの「宅急便」(ヤマト運輸株式会社)にてお送りさせていただきます。

 

 

お見積もりのご依頼を無料で承ります。お見積もり書はFAXでも送信させていただけます。

 

商品のお問い合わせ先はこちら。
株式会社 LIBERO (リベロ)
担当 中田
〒937-0811 富山県魚津市三田3507-2
TEL:0765-24-2816
FAX:0765-24-2793
post@anzen-mail.com

 

 

個人情報の取り扱いについて。
お名前、住所、メールアドレス、内容などプライバシーに関連するものは差し出し人の許可なく外部へは漏らしたり転用したりするような事はございません。

 

 


商品のお問い合わせはこちら
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さらに詳細な商品説明のホームページとお問い合わせはこちらをクリックしてください
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お問い合わせメールアドレス
post@anzen-mail.com
※直接上のメールアドレスにお問い合わせをされる方は商品名をメール本文にご記入ください。

導入イメージ図

独立アンテナ
送信機と受信機には、電波の障害物を迂回できる独立アンテナが標準で付属。
外部送受信アンテナの取付配置を変えて、壁や建物などの障害物を迂回しながら電波を送受信しやすくする事ができます。送信アンテナと受信アンテナは同形状。
送信機本体と受信機本体とアンテナを繋ぐ接続ケーブルの標準の長さは4m。ご要望に応じて10mに伸ばす事ができます。

 

送信アンテナと受信アンテナのイメージ図

 

 

同一建物内で同一フロアなのに、壁が電波を遮断して電波を受信機に遅れない場合、廊下などの遠くまで繋がった空間にアンテナを設置して、電波を受信機に届きやすくできます。
廊下に送信アンテナと受信アンテナを出して送受信しやすくするイメージ図

 

 

別棟間で通信する場合。建物自体の壁に電波が遮断されます。送信側のアンテナと受信側のアンテナを互いに見通しの利く位置に設置して通信しやすくできます。
送信アンテナと受信アンテナを建物の外に出して異なる建物間で通信するイメージ図

 

 

押しボタン送信機から押しボタン部分を独立させて、押しボタンボックスと無線送信機を分けて設置する方法。
押しボタン無線送信機と独立送信アンテナを繋ぐ延長ケーブルの長さは、10m上の延長する事はできません。
それ以上の長さが必要の場合は、押しボタン送信機から押しボタン部分を独立させて、送信機の設置位置を通常の位置と変更し、押しボタンボックスと無線送信機を分けて設置する方法がございます。
押しボタン送信機から押しボタン部分を独立させて、押しボタンボックスと無線送信機を分けて設置する方法がございます
送信機の改造が必要となりますが、押しボタンボックス〜無線送信機まで、最長40mほどまで有線ケーブルで延長する事ができます。ご希望の場合は個別にお見積もりをさせていただきます。

中継機を使った導入イメージ図

遠隔送信機と受信機の間に壁が存在する場合。壁に中継機を設置して、壁の反対側へ電波を再発信します。
遠隔送信機と受信機の間に壁が存在する場合。壁に中継機を設置して、壁の反対側へ電波を再発信します。

 

 

送信機と受信機の間に階差があると天井や床に阻まれて電波は通りにくくなります。特に鉄骨造り、鉄筋コンクリート造りの建物は注意が必要となります。
1階と3階が繋がった吹き抜けの階段室に中継機を置いて、1階受付→3階の事務所へ通報するイメージ図。
1階と3階が繋がった吹き抜けの階段室に中継機を置いて、1階受付→3階の事務所へ通報するイメージ図

 

 

建屋内で見通しの利かない場合の導入例。
工場内の廊下、通路の曲がり角に中継器を設置して通信距離を伸ばす例。
廊下、通路の曲がり角に中継器を設置して通信距離を伸ばす例。

 

 

電波を遮断する建物自体の外壁に防雨ケース収納の中継機を取り付けて電波を迂回させて受信機まで流してやるイメージ図。
電波を邪魔する建物の角に、送信機側のアンテナと受信機側のアンテナの両方を目視できるポイントが存在する場合には、以下のイメージ図のように建物の角に中継機を配置して電波を受信機まで流してやる方法があります。
中継機受信アンテナ→無線送信機の独立送信アンテナが目視出来る位置。
中継機送信部(箱)→無線受信機の受信アンテナが目視出来る位置。
中継機受信アンテナと中継機送信部が専用の有線ケーブルでつながります。長さは最長10m。
電波を遮断する建物自体の外壁に中継機を取り付けて電波を迂回させて受信機まで流してやるイメージ図

 

 

工場棟の中の作業室から離れた事務棟へ無線連絡を行う場合。
作業室が事務棟から見て、工場棟の反対側に位置する場合、工場の事務棟側の外壁に中継機を配置して電波が流れやすくするようなイメージ図。工場棟内の電波を中継機を使って一旦屋外に出すような運用イメージとなります。
工場棟内の電波を中継機を使って一旦屋外に出すような運用イメージとなります。

 

 

中継機が電波を中継した時に、中継機の傍でパトランプを回転させる事ができます。中継機の改造が必要となりますのでご利用方法は個別にご相談ください。
中継機が電波を中継した時に、中継機の傍でパトランプを回転させる事はできます

 

 

 

 

商品への質問と回答

質問 押しボタン無線送信機や無線受信機の取付方法は簡単ですか?
恐れ入りますが機器の取付工事はお客様にてお願い申し上げております。
機器自体の取付方法自体は簡単です。
無線送信機、無線受信機とも上下もしくは左右に壁にネジを打ち込むための穴が開いています。穴を貫通して壁面に固定してください。

 

オルタネートスイッチ
押すたびにオンとオフが反転する位置保持型スイッチ-押すと押し込まれた状態で固定されます。(オルタネートスイッチ、プッシュロックスイッチ)
押すと押し込まれた状態で一旦固定されます。ボタンが引っ張り戻されると警報は止まります。
押しボタン送信機で使われています。

 

 

質問 技術基準適合ラベルはどこに貼ってありますか?
ケース内に収納されているモジュール(部品)に貼ってあります。

 

 

質問 配線工事の関係で、押しボタン付き遠隔送信機と独立送信アンテナ、遠隔受信機と独立受信アンテナをそれぞれ一旦取り外す事は出来ますか?
内部でコネクタ等で接続されていますので、簡単に脱着可能です。

 

 

質問 アンテナを壁面にしっかり固定できる方法はありませんか?
送信アンテナ、受信アンテナですが、土台部分が製造過程からマグネットベースとなっておりまして、ねじ穴は設けてございません。
アンテナは天頂方向の空に向けて、立てた状態で設置するのが通信感度が一番上がりますので、市販の防錆加工のされたL字型の金具などを使って、
壁面に固定される事をおすすめしております。
マグネットベース(土台)部分は接着剤でL字金具に接着してもかまいません。

 

 

質問 青の表示灯(回転灯)を希望しますが納期はどのぐらいですか?
黄色と赤色の表示灯と、青色と緑色の表示灯は納期が異なります。青色と緑色はランプメーカーでも完全受注生産扱いとなっていますので入荷に時間がかかります。黄色と赤色の表示灯は通常1〜2週間ほどで入荷しますが、青色と緑色の表示灯はランプメーカーにも在庫のないときは1〜2ヶ月ほど入荷に時間がかかる場合がございます。

 

 

質問 無線送信機、無線受信機を金属ポールに固定することは出来ますか?
ポール設置をご希望の場合は機器類の裏面にクランプを予め取り付けてネジで締め上げることで金属ポールに固定することができます。ご相談ください。

 

 

質問 押しボタン1台を使って小さな音量のブザーと大音量ブザー内蔵のパトランプを別々に操作できませんか?
混信しない押しボタン無線送信機+無線受信機が2セットが必要になるかと存じます。
1セット目
押しボタン無線送信機No.1+電子ブザー内蔵の無線受信機No.1
2セット目
押しボタン無線送信機No.2+電子ブザー内蔵の無線受信機No.2+スピーカー付き大型パトランプ

 

 

質問 中継機をソーラー電源にすることはできますか?
中継機をソーラー電源方式にして製作することもできます。ただし、設置環境によって消費電力が大きく変わりますので、設置をご希望の場所の環境、1日あたりの直射日光があたる時間の長さ、夜間の使用の有無などを明記して個別にをご相談をいただければと存じます。

 

 

 

非常押しボタン無線パトランプ緊急連絡装置への質問と解答記事一覧

 

 

パトランプを回転させたい場所が電波を受信しにくい環境の場合はどうすればいいですか?

 

 

押しボタン長距離無線送信機の電源はDC12VかDC24Vで製作できますか?

 

 

押しボタン無線送信機と無線受信機の間に壁があります。電波は通るでしょうか?

 

 

押しボタン2台+受信機1台(無線スイッチ+パトランプ)の構成で利用可能ですか?

 

 

ゴルフ場フロントの押しボタン操作でスタートホールでランプと音声ガイダンスを流したいと考えています。

 

 

製作事例

持ち運び式特定小電力無線受信機(応用品)
現場を移動しながら利用する回転灯付きの受信機です。
持ち運び式特定小電力無線受信機
送信機の電波を受信すると回転灯を回転させます。
移動しやすい取っ手付き。
電源AC100V。

 

 

ロッカースイッチ(シーソースイッチ)方式。
無線送信機のロック式押しボタンの替わりに、ロッカースイッチ(シーソースイッチ)を使った構成でも製作できます。
ロッカースイッチ。シーソースイッチ、波動スイッチ

 

特定小電力無線送信機のロック式押しボタンをロッカースイッチに変更,押しボタン式無線パトランプ緊急連絡装置

 

 

200m離れた3か所にあるボタンを押すと事務所でどのボタンが押されたのかLEDで判る無線押しボタンシステム
押しボタン付き無線送信機3箇所

特定小電力無線100〜300m

無線受信機1台+ブザー内蔵小型回転灯1個
無線受信機の表面に押されたボタン(無線送信機)を識別する赤色LED3個を表面に付属。
200m離れた3か所にあるボタンを押すと事務所でどのボタンが押されたのかLEDで判る無線押しボタンシステム

仕様

構成 送信機、受信機、中継機。
特定小電力429.5MHz帯。
無線、特定小電力無線共に、 電波に5桁のデジタルIDコードが重畳されています。
最大チャンネル数は4チャンネル。
送信機(特定小電力無線送信機)
受信機への送信周波数 特定小電力無線
受信機( 特定小電力無線受信機)

 

 

無線連絡システムは、送信機と受信機が電波が届く限りどこでも通信できます。

 

同報機能
送信機の押しボタンを押すと複数台の受信機に一斉に無線連絡できます。

 

個別連絡機能
送信機と受信機はやり取りする電波の周波数は同じですが、IDコードを含んでいるので混信しないグループ(チャンネル)を作る事ができます。